ハラマキです!
突然ですが、僕はスタバで働いていた経験があります!!!
しかも2店舗、経験していてどちらも繁忙店!
今回はそんな僕があのスターバックスの面接に2回も受かることができたポイントをお伝えします!
「一度は働いてみたいけど、倍率高いだろうし、こんな自分でも大丈夫かな、、、」
と不安になっている方、ぜひ最後まで読んでみて面接の際の参考にしてください!
最後が特に重要です!
※これ読んで面接落ちても責任は取れないので悪しからず笑
まず、僕が初めてスタバの面接を受けた時は
コーヒー飲めない
接客したことない
人見知り
と言う状態でした。
よくあるステータスですよね。
でもこれから書く内容を実践していたので受かる自信がありました。
これで落ちたら誰が受かるねんと笑
あ、ちなみに服装は働くイメージをしやすいようにドレスコードに近い服装で白シャツに黒のパンツで行きました。(地味に大事です)
ここからは覚えている限り面接で聞かれた質問とそれにどう答えたかと
質問内容の背景について考えてみました。
・志望動機
大切なのはスターバックスで働くこと、そして自分が選んだ店舗でどのように成長していきたいかです!
面接に採用されたら働く時間のほうが必然的に長くなります。
その中でアルバイトから社員を目指したいとか、コーヒーの知識を深めて独立してカフェを経営してみたいとか色々あると思いますが、
面接で採用されることは、あくまでスタート地点なのでその点を忘れないでください。
なぜ、スターバックスがいいのか、なぜその店舗がいいのか、他のカフェチェーンでもいいのではないか。
その店舗だからこそ自分は働きたいと思えるようにとにかく「なぜ」を自分に問いかけてみましょう。
おしゃれだから、就活で有利だから、自分が思いつく理由は他の人も考えている前提で考えましょう。
・その店舗を選んだ理由
志望動機とも重なってきますが、数ある店舗の中でその店舗を選んだ理由は大切なポイントになってきます。
もちろん通勤で通える範囲だと言うのもありますが、それ以上の価値をお店に見出せると良いです。
僕が選んだ店舗はどちらも繁忙店でした。
忙しい分たくさんのお客様と繋がり、1人でも多くのお客様に喜んでもらいたい。
大変な環境だからこそ、自分の成長につながると伝えました。
そのためなら1時間ほどかかる通勤も苦ではないと伝えていました。
あらかじめ、自分が働きたい店舗の特徴を知っておくのが大事です。
どんな客層が多いのか(オフィス街ならサラリーマン、商業施設の中なら家族連れetc.)
リサーチがてらお客様として足を運ぶと良いです。
実際に接客される感覚やお店の雰囲気が自分に合っているか。
そのお店で働く自分を想像できるかなど、得られるものはたくさんあります。
そこであった店員さんの接客がよかったらそれを面接で伝えるのも良いです。
あとはスターバックスにこれだけ魅力を感じてるんだよ!というのを面接した人に感じてもらえるようにスターバックスに関する本を読んでいました!(元CEOの岩田松雄さんの本など)
共感した内容や本を読んで改めてスタバで働きたくなったなどの熱意を伝えると良いです!
タリーズやドトールなど他のカフェチェーンではなく、なぜスタバがいいのかが伝わるのでおすすめです。
中古本で安く売られているので手に取ってみるのもいいと思います。
・シフトはどのくらい入れるか
僕はフリーターだったので週5日、フルタイムで入れると伝えました。
また、店舗によって特に欲しい時間帯も変わってくるので確認しておきましょう。
学生の場合は入れる時間は限られるかもしれませんが、できるだけ多くシフトに入るつもりだと伝えましょう
募集要項に入れる時間帯や特に募集している時間帯なども書いてあるのであらかじめ確認しておきましょう。
・長所、短所
面接においてどこでも聞かれることだと思いますが、自分の強みや弱みをただ知っているだけでは足りないと思っています。
長所であればそれを仕事にどう活かすことができるのか
どう周りに影響を与えることができるか
が問われます。
極端な例ですが、
長所が黙々と作業することが苦ではないと伝えたところで
働く上で生かせる部分って少ないですよね。
スターバックスで働く上での仕事内容と自分の内面をリンクさせることが必要です。
短所においても、今の自分は〇〇ができない(得意じゃない)現状を受け入れている上で、スタバで働くことで改善することができる、強みに変えることができると考えていると伝えると良いです。
なので強がらず自分の弱みは晒していった方がいいです。
・今まで頑張ってきたこと
頑張ったことで得ることのできた結果も大事ですが、頑張る過程の方が大事です。
自分の力で頑張ってきた、周りと協力したことで成し遂げた。
自分の頑張ったことを思い出してみて、辛かったことをどのように乗り越えてきたのか。
それを働く中でどう活かすことができるか考えてみましょう。
・覚えることが多いが大丈夫か?
辛かったらすぐ辞めてしまうような人は採用につながりにくいので
大変な道のりの方がより自分の成長につながると感じていると伝えると熱量を感じてもらえます。
・入ったイメージが自分の想像していたものと違った場合は?
自分のイメージと違った場合にモチベーションを保てなくなってしまっては自分にも会社側にもよくありません。
働く前と後では少なからずギャップはあるものですが、このお店を選んだことの責任を持っており、そのギャップも埋められるだろうと考えていると伝えましょう。
・何か質問ありますか?
特にありませんではなく、あらかじめ聞きたいことを考えておくべきです。
僕は「お店で働く上で必要なスキルや考え方などあれば教えてください」と聞いて、それに見合うような人間になりますというのを伝えていました。
箇条書きで書いてきましたが、こんな感じです。
倍率が高いとわかっている以上、いうまでもなく差別化が大事になってきます。
同じ内容でも伝える表情やトーンによっても変わります。
相手も人ですからね。
相手の目を見て話す。
内容はできるだけ簡潔に話す。
当たり前のようですが、大切なことなので意識してみてください。
僕は面接官の印象に残るように、その店舗を選んだ理由、その店舗でどのように成長したいか、目標などをワードにまとめて印刷したものをそのまま渡しました。←これ結構効果あります。
と言うことで今日はこの辺で!
この記事を見て、1人でも多く働きたいと思っていたスタバに受かることを願っております。
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