話が続かなくて気まずいと思った時の対処法

精神

こんにちは、ハラマキです。

 

 

皆さんは話が続かなくて気まずいと思ったことはありますか?

 

 

特に内向的な傾向が強い人ほど、相手の気持ちを考えて「何か話題を作らなきゃ、、、」と思った経験は多いのではないでしょうか。

 

 

僕自身、かつては仲の良い友達とでさえ「あぁ、何か話題を作らなきゃ」と思うくらい

 

 

会話を広げることが苦手でした。

 

 

無理に話題を広げようとして、変な空気になってしまったことも何回もあります。

 

 

そんな僕が人と会話するときに沈黙になっても気にならなくなった考え方を今日はお伝えします。

 

 

結論から言うと

 

 

 

 

 

 

気にしない!です笑

 

 

 

そんなのできたら苦労しないよ!って感じですよね。

 

 

でも、本当にこれだけなんです。

 

 

気まずくなっても良いやと開き直ることが実は最善策なんです。

 

 

中学生の頃、まだ内向型やHSPといった考え方を知らなかった僕の自分自身の印象は

 

 

恥ずかしがり屋、聞き手に回ることが多いけど仲の良い友達とは楽しく話せる

 

 

考えることが苦手

 

 

でした。

 

 

授業で先生に当てられたら、めちゃめちゃ緊張して声が出なかったり、答えがわからなくても「わかりません」って言うのが恥ずかしくて他の生徒に解答権が変わるまで沈黙を貫いたり、

 

 

クラスを引っ張っていく生徒とは真逆の立ち位置にいました。

 

 

そんな僕がある日、友達と遊んでいた日のこと

 

 

その友達はクラスではおとなしい雰囲気でしたが、僕と遊ぶ時は何かと引っ張っていってくれる存在でした。

 

 

ヘアワックスの付け方を教えてくれたり、カラオケに行ったり、プリクラを撮ったり。

 

 

学校以外で新しい友達ができるような人で「うわ〜すごいなぁ」と思っていたんです。

 

 

そんな友達にある日打ち明けてみました。

 

 

僕「俺さ、人と話すの苦手でいっつも黙っちゃうっていうか、話題が続かなくて気まずくなっちゃうんだよね、、、」

 

 

友「え?別にそんなん気にする必要なくない?」

 

 

一言目には答えが返ってきてました笑

 

 

これ、当時の僕にはかなり衝撃的だったんですよね。

 

 

え?気にしなかったらどうやって話題作るの!?って

 

 

「会話がなくても別に良くない?気にしてたら疲れるじゃん」

 

 

えぇ〜〜〜〜〜!!!って感じです笑

 

 

当時はそれでもなかなか変わることができなかったのですが

 

 

今となってはあの時の言葉の意味がよくわかります。

 

 

振り返ってみればその友達も特に周りを気にするような雰囲気はほとんどなくて

 

 

自分の気の向くままに生きているような人でした。

 

 

じゃあ具体的に気にしないっていうのを細分化してみようと思うんですけど

 

 

まず、気まずいって思うことに関して言えば

 

 

自分自身が気まずいと思っているよりも、相手に気まずいと思わせてしまっていることの方が心配なんです。

 

 

そこから相手につまらんやつと思われたらどうしよう、、、とかって言う不安が派生して

 

 

何か話題を作らなきゃと焦ってしまうんですよね。

 

 

ここからどうにか相手に合わせようと気を使うし、疲れてしまうし。

 

 

結局のところ、気まずいって思うことってあんまり良いことないって言うのに気づくことが

 

 

大切なんです。

 

 

「あの時、気まずいって思っててよかった〜」ってこと

 

 

思い出してもなくないですか?笑

 

 

僕はないです!

 

 

そして気にしないことについて言えば

 

 

沈黙を気にしない、話題がなくても気にしなかった結果、

 

 

その人との関係が悪くなったとしたら、それまでの関係だったと言うことです。

 

 

考えてみれば

 

 

すごく話をすることが好きな人ってこっちが黙ってても話しかけてきそうじゃないですか?

 

 

逆に自分と似ている、話題がなくても気にしないような人であれば無理に話を広げようとしない方が、関係が続くと思いません?

 

 

結局のところ、聞き手であることや話題が見つからなかったとしても

 

 

自分の素のままでいた方が自分にとっても相手にとっても良いんですよ。

 

 

であれば気にしない方がよくないですか?

 

 

それでも気まずいと考えてしまう人は

 

 

一度検証してみましょう。

 

 

仲良い人でも初対面の人でも、会って話題がなかったら黙ってみるんです笑

 

 

例えばよく話す間柄なら「何かあった?」と聞かれるかもしれません。

 

 

そしたら「最近話題がなかったら無理して探さないようにしてるんだ」と打ち解けてしまえば、そこから話題が広がるかもしれません。

 

 

関係が深くない人ならそれ以降誘ってくることがなくなるかもしれませんが、それならそれで良いんです。

 

 

こう言う考え方を身につけた結果、

 

 

極度の人見知りだった僕は

 

 

初めて話す人とも緊張しなくなりましたし、

 

 

接客業だってできるようになりました。(しかもスタバです。)

 

 

気にしなくなっただけで、です。

 

 

相手に合わせて無理にキャラを変えたり、話題を気にし続けるのは

 

 

自分自身が疲れちゃいますよね。

 

 

それって自分も相手にとっても良いことないんです。

 

 

それは精神的に自由にはなりませんよね。

 

 

素でいられる時間が多い方が圧倒的に楽だし、気持ち的に自由じゃないですか。

 

 

社会に出たら嫌でも人と関わることが増えます。

 

 

内向的な人ほど、人間関係に疲れる場面が多いと思うのですが

 

 

そう言う時ほど、気にしないと言うことを思い出してみてください。

 

 

今日はこの辺で!

 

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