怒る人には2種類いる。

精神

怒る人には2種類いる。

 

 

どーもハラマキです。

 

 

突然ですが、怒られた経験ってありますか?

 

 

僕はかなり怒られてきた方だと思います。

 

 

自分が勉強ができなくて、仕事が出来なくて

 

 

怒られたこともあれば

 

 

理不尽に怒りをぶつけられたこともあります。

 

 

で、なんで世の中こんなに怒る人がいるんだろうと気になったんです。

 

 

そこから僕なりに考えて

 

 

世の中には怒る人には2種類いるんじゃないかという考えに至ったので

 

 

それについて話してみようかなと思います。

 

 

普段怒られてばっかりで

 

 

自信がないっていう人は

 

 

ぜひこの思考を身につけると捉え方が変わると思います。

 

 

さて具体的に話していこうと思うんですが

 

 

怒る人の2種類というのは

 

 

突発的な怒りという感情に振り回されている人

 

 

 

 

意図的に怒りという感情を使っている人

 

 

に分けられると思うんです。

 

 

突発的な怒りという感情に振り回されている人についてですが

 

 

これ結構多いと思います。

 

 

僕が中学生の頃

 

 

理科を担当していた先生が特に厳しかったのを覚えています。

 

 

成績のいい人にはいい顔して

 

 

僕みたいな成績の悪い学生には当たりが強いみたいな。

 

 

授業中に当てられて、答えられなかったら

 

 

「早よ答えろや!」みたいに圧力をかけられてました。

 

 

社会人になってからも

 

 

派遣で色んな職場に行きました。

 

 

例えば引越し。

 

 

初めていく現場で要領なんてわからない状態でいても

 

 

ぼーっとしてんじゃねーよ!とか

 

 

これ、早く運べよと煽られたり。

 

 

食品工場に行った時には

 

 

ライン作業に振り分けられて

 

 

これ流れてくるから、こうして

 

 

とアバウトな説明しかしていないにも関わらず

 

 

うまくいかなかったら

 

 

さっき教えたろ!!と

 

 

怒鳴られたこともありました。

 

 

でこういう人たちにまず思うのは

 

 

「あなたたちの教育不足では?」

 

 

ということです。

 

 

つまり教師、社員って

 

 

学生や派遣に教える責任がある立場ですよね。

 

 

で、教育において大事なのって

 

 

言葉のまんまですが

 

 

教えて育てることです。

 

 

つまり教わる人が理解して

 

 

それをできるようにするのが大事なわけで

 

 

何でもかんでも怒りに任せればいいのかと言われれば

 

 

そうではないんじゃないかと思ってます。

 

 

事実、怒られた側は内容よりも感情で受け取ってしまうので

 

 

まず萎縮しますよね。

 

 

人によっては逆ギレする人もいると思います。

 

 

ってなったら本来教わるべき内容が頭に入ってきません。

 

 

こういう人たちに共通するのは

 

 

自分の思い通りにいかないことに対して

 

 

怒りを発散しているだけなんじゃないかということです。

 

 

つまり、相手に理解してもらうために

 

 

意図して怒りを使っているわけではないんじゃないかと。

 

 

そもそも怒りという感情をコントロールできていない人なのではないかと

 

 

考えています。

 

 

もうひとつは意図的に怒りという感情を使っている人

 

 

です。

 

 

これは僕がスタバで働いていた時代に経験したことなのですが

 

 

当時、働き始めで仕事にも慣れ始めた頃

 

 

ドリンクを作り、お客様に提供するポジションで仕事をしていた時に

 

 

当時結構厳しいと言われていた先輩に呼び出されました。

 

 

なんでさっきサイズ言わなかった?

 

 

と、詰められました。

 

 

ビビりながらも話を聞いてみたら

 

 

その先輩の考えはドリンクのサイズを間違えて受け取るお客様もいるだろう

 

 

そういうミスを減らすためにも正確に伝えるべきだということでした。

 

 

その時、内容がスッと入ってきたんですよね。

 

 

で、なぜその先輩がきつい口調で言ったのかと考えた時に

 

 

怒りという感情を使って伝えることがその場で問題を解決するのに

 

 

一番だと思ったからじゃないかと思うんですよね。

 

 

だからこそきつい言い方をされても

 

 

萎縮することなく教えてくださりありがとうございますと

 

 

素直に思うことができました。

 

 

あとは、派遣で搬入出とか重いものを持つ現場をやる時も

 

 

怪我をすると危ないという考えから

 

 

普段は優しい人が重いものを持つときは

 

 

危ないからしっかり持てよ!と

 

 

強気な口調で注意したりしてるんですよね。

 

 

これも意図して怒りを使っているなと感じました。

 

 

この違いってかなり大きいと思うんですよね。

 

 

思考が浅いか深いかとも捉えることができると思いますが

 

 

ぜひ今まで怒られた経験を思い出してみて

 

 

あの人はどっちなんだろうと考えてみるのもいいんじゃないかと思います。

 

 

怒られた時にもこの人はどっちの人だろうと考えると

 

 

萎縮することが減るんじゃないかと思います。

 

 

ぜひ、日頃の考え方に取り入れてみてください。

 

 

それでは!

 

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