症状が酷かった頃は仕事を休んで
最低限トイレ行くとか、軽くご飯食べるとかくらいで
ただ横になることしかできませんでした。
で、メンタルは死にたい、消えたいっていう希死念慮の嵐でした。
横になっている方が落ち着くからとかではなく
横になること以外の選択肢がないという。
で、そんな日々を過ごしてたある日
その自分ではどうにもできないつらさから逃れたいと思って
台所に行って包丁を手に取ったんですよね。
で、手首に当てて引いたんですけd
もーーーーーーーめちゃくちゃ痛いの!
だから本当にちょっとした傷しかできなかったし
すぐ消えたんでそれはそれなんですけど
なんとなく自分を傷つける人の気持ちというか
1つの考えが自分の中で出てきたのでその話です。
で、それが何かというと
今ある何かしらの痛みやつらさを
身体的な痛みで上書きしたい、ごまかしでも一時的でもいいから
っていうことなのかなっていう
自分で経験して感じたことです。
もちろんみんながこうってわけじゃなく一つの考えとして。
薬も飲んで安静にはしてるけど、それでもつらいのはつらくて
体調を良くするための選択は取り切った上で、それでもつらくて
耐えられないから体に痛みを伴わせて
それで上書きする。
自分を傷つけたいっていう純粋な欲望よりも
現実からも虚構からも逃げ出したくなって
行き着いた一つの道なのかなと。
傷がついた痛みはちゃんと痛いんだけども
それを感じている間は
心も体もそのつけた痛みに向かっているから
ごまかせている。
そしてこういう自傷行為に
刃物が使われるのは
ちゃんとした痛みを手軽に得ることができるから。
壁に頭をぶつけたり、硬いものをぶつけたりすることもできるし
足の指にものを落とす事もできるのだけれど
それの労力より圧倒的にコストを抑えることができるし
出てくる血を見るっていう
視覚的な意味もあるのかなって。
健康的な人からしたら
異常な行動かもしれないけれど
異常な状態から抜け出すための
正常な行動とも言えるかもしれないと
思いました。
では。

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