習慣の価値を最大限に高めるのは
それを続けることじゃなく
壊した時だ。
続けていると
いつの間にかそれが当たり前になってくる。
当たり前になってくると
感覚が鈍くなる。
感覚が鈍くなるとそもそもなんのためにそれを続けているのかが
自分の中でわからなくなる。
悪い習慣なんてまさにそう
やけ食い、飲酒、喫煙、ギャンブル
その他自分の中で良くないと思ってるのに
ダラダラと続けている習慣はあるでしょう。
それを破壊する。
最初のうちは離脱症状が出てくる
それがきつい。
すぐに手を出したくなる。
悪い習慣に戻りたくなる。
この時大切なのは
一度壊すという事実を認識すること。
だからまた悪い習慣に戻っていい。
また続けていると思ったら
それを壊す。
壊し続ける。
そうすると
悪い習慣を続ける自分としない自分との割合が変わってくる。
そうして自分の行動を俯瞰してみれるようになる。
なんでその習慣を行っているのか考えるようになる。
だんだん習慣から出来事へと認識が変わってくる。
そうするとそもそも続ける理由を考え始める。
悪い習慣に戻ってもいい。
でもその時は今までのように惰性で行うのではなく
意図して選択するようになる。
思うのは
体に悪いことを続けるなということではなく
自分の意思で選んでるんだと自覚すること。
僕はお酒も飲まないし、タバコも吸わないし、加工食品も基本は食べない。
けどそれをする時は贅沢にする。
そう思う方が悪い習慣にも価値が生まれる。
手軽に安い酒じゃなくて簡単に手に入らないようなブランドものを選ぶ
紙タバコや電子タバコじゃなく、高級な葉巻とかシーシャにしてみる。
ファストフード店じゃなく、専門店で食べる。
悪い習慣を壊すことで行動の1つ1つにしっかりとした価値が生まれる。
僕はいい習慣も続けないことが大切だと思っている。
読書、健康的な食事、運動、人付き合い
自分にとって大切だと思う習慣も
続けることを続けるんじゃなく
どこかで一度壊す。
こうすると続けていることのありがたみや尊さを今一度振り返ることができるし
いいと思って続けていたことが実はそんなに大切じゃなかったと
気付ける場合もある。
いいことも惰性で続けていたらいいことじゃなくなってしまう。
僕は1日ご飯を抜くこともあるし
耳栓をつけて音がない生活をする時もあるし
スマホやパソコンに一切手をつけない日もつくっている。
これはとてもしんどい。
けど自分の中のしんどさを感じることで自分の中の生を実感できる。
この国は安全が保証されているからこそ
自分が生きていることの実感も薄れているように思う。
明日生きてるかわからないような生活をしてビクビクするんじゃなくて
今の自分の感覚、思考、判断
そういったものをしっかり見直すためにも
当たり前に続けてることの中でいいと思っていることも
あえて壊すことが大切だと僕は思う。

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